2018年8月23日2018年8月23日投稿者: 飯沼Kいちろー

デリヘルでクレジットカードは使える？現金払いと比べたメリットデメリット

デリヘルは激安店から高級店までプレイ料金の幅はさまざまですが、風俗店である以上遊ぶにはそれなりにお金がかかります。

デリヘルを利用するときはお財布の状況をしておくのは当然のことです。ですが、料金の計算違いや勘違いだったり、交通費や指名料を考えていなかったりするなど、手持ちのお金を実はオーバーしてしまっていたなんてことが起こるかもしれません。

そんなときにクレジットカードが使えたら便利ですよね。クレジット払いなら、うっかりミスでお金が足りないという場合にも安心です。

ただ、ソープやファッションヘルスのような店舗型の風俗とは違い、レジ環境のないデリヘルでクレカは果たして利用できるのでしょうか？

今回はデリヘルのクレカ事情についてお伝えしようと思います。特にデリヘルを初めて利用するという方はチェックしてみてくださいね！

1 そもそもデリヘルでクレジットカードは使えるの？
2 クレジットカードを出すタイミングと注意点
- 2.1 支払いのタイミング
- 2.2 クレジット払いの注意点
3 デリヘルでクレカを使うメリット・デメリット
- 3.1 クレジットカードを使うメリット
- 3.2 クレジットカードを使うデメリット
  - 3.2.1 手数料は利用者負担
  - 3.2.2 クレカ利用明細に謎の出費
4 デリヘルでクレカは使えるけれど、ご利用は計画的に！

そもそもデリヘルでクレジットカードは使えるの？

結論からお伝えしますが、デリヘルでクレカは利用できます！

大手グループ店はもちろん、中小のデリヘル店でもクレジット払いができるお店がほとんどです。

一般的なデリヘルでは60分10,000円～15,000円くらいですが、高級店ともなると60分30,000円以上というお店も珍しくありません。

「大金を持ち歩く習慣がない」「料金の計算が面倒だからクレジットで簡単に払いたい」というクレカ使いの方も問題なく楽しめますよ。

しかし先ほどもお伝えしたように、ソープなどの店舗型風俗店ならレジを通してクレジット払いができますが、女の子を自宅やホテルへ派遣するというデリヘルではレジがありません。

では、いつどこでどのようにクレジット払いを済ませるのでしょうか。

クレジットカードを出すタイミングと注意点

支払いのタイミング

一般的にクレジット払いとして知られているのが、主に以下の2つの方法です。

ネットショッピングのようにクレジットカードの番号を入力する方法
クレジットカードを専用の機械で直接読み込む方法

デリヘル嬢は持ち運びができる「カードリーダー端末」をラブホテルや自宅まで持ってきます。

デリヘルでは前払いのお店が多いので、プレイの前にクレカを嬢に渡して支払いが完了します。通常の現金支払いとタイミングは一緒ですね。引き落とし金額も一緒に確認できるので安心ですが、クレジット払いの手数料は負担しなければいけないケースが多いので気をつけてください。（後で詳しく解説します）

また、この2つの方法に比べて数は少ないですが、「電話口頭決済」という方法も存在しています。こちらなかなかリスクのある支払い方法なので、利用は控えたほうが賢明です。

クレジット払いの注意点

クレジット払いはほとんどのデリヘル店で利用できるとお伝えしましたが、中にはクレカ利用不可というお店もあるかもしれません。

プレイ直前にクレカが利用できないということが分かっても時すでに遅し……。そうならないためにも、お店の事前確認は絶対にしておきましょう。

確認の方法として、クレカ利用が可能かどうかはお店のホームページでもわかります。加えて、利用できるクレジットカードの種類も記載されているので、そちらもチェックしてください。

VISAやMasterCardなど有名大手な会社のカードは使えるお店がたくさんありますが、それ以外のカードを持っている方は前もって確認しておくことをおすすめします。

デリヘルでクレカを使うメリット・デメリット

クレジットカードを使うメリット

デリヘルに限らず風俗では現金払いをするという方は多いかと思いますが、クレジット払いのメリットもちゃんとあります。

料金の高い高級デリヘルで遊ぶときに大金を用意しなくて済む
プレイ時間の延長やオプションの追加など急な料金の変動にも対応できる
手持ちの現金がなくてもデリヘルで遊ぶことができる
クレジットカードを利用することで得られる報酬（ポイントなど）を得ることが出来る

「現金をもっていなくてもデリヘルを柔軟に遊ぶことが出来る」というのがクレカ利用の一番のメリットといえるのではないでしょうか。

ですが、調子に乗って使いすぎることのないよう気をつけてくださいね！

クレジットカードを使うデメリット

手数料は利用者負担
利用明細には気をつけて
スキミングをされる恐れがある

手数料は利用者負担

実はお店でクレジットカードを利用するときは手数料（加盟店手数料など）が発生います。

この手数料、風俗以外の一般的なお店ではお店側が負担していることがほとんどです。

しかし、デリヘルを始めとした風俗店では特殊な事情によって手数料を利用者側が支払わなければいけません。

お店によって手数料は違いますが、おおよそ10～20%の手数料がプレイ料金に加算されます。つまりプレイ料金60分10,000円のコースを利用した場合、クレジットの手数料が20%ならプレイ料金は12,000円になるという計算ですね。

正直なところ、一回の利用で数千円も多く手数料として取られるなら、同じ値段くらいの有料オプションを追加したほうがよりデリヘルをより楽しめると考える人も多いと思います。

デリヘルをなるべくお得に利用したいという人はクレジット払いでなく現金で払ったほうが良いかもしれません。

クレカ利用明細に謎の出費

デリヘルでクレカ払いを利用すると、カード会社から送られてくる利用明細にももちろんその証拠は残ります。

管理の甘いデリヘル店だとお店の名前がそのまま、そうでない場合は「お食事代」や「施設利用代」という感じで記載されます。

デリヘルを利用したことを隠している家族や恋人がいる方の場合、お店の名前がそのままのケースは言わずもがな、隠してある場合でも金額はごまかせません。一回のデリヘルで万単位のお金を使ったときは、言い寄られたときのための理由をあらかじめ考えておきましょう。

スキミング

スキミングとはクレジットカードの情報を支払いのときに不正に入手して、偽造カードを作り悪用する犯罪のことです。

昔は悪質な中国エステや台湾エステはスキミングの温床だったようです。しかし現在では取り締まりが厳しくなっていて、風俗店でのスキミング被害はあまり聞かれなくなっています。

最近の風俗は優良店も多くなってきていますし、ほんの一部の悪質店の行いですが初めてデリヘルを利用する方にとってはやはり心配ですよね。

不安に感じるのであれば、クレカ利用を避けたり、大手グループのデリヘル店を利用するのがいいでしょう。

デリヘルでクレカは使えるけれど、ご利用は計画的に！

デリヘルのクレジット事情を簡単に紹介しましたが、どうでしたか？

デリヘルにおいてクレジット払いはデメリットの方が多いように感じるかと思います。特に手数料は現金払いで利用すれば抑えられる出費ですので、できるだけ安く済ませたいという人はクレカ利用は控えたほうがいいでしょう。

ですが、料金の勘違いやうっかりお金を下ろし忘れた場合など、いざというときにクレジットカードがあるととても便利で心強いですよね。

クレジットカードのメリットやデメリットを覚えておいて、賢くデリヘル遊びを楽しんでください！

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